青い鳥クリニック

所在地:
兵庫県芦屋市南宮町12-24-2
電話番号:
0797-21-6330
育児中のご家族を応援します
地域の方々の健康な生活の為に貢献します
「幸せの青い鳥」がいつも身近にいることを実感してもらえるようがんばります
院長の写真
スマートフォンからオンライン問診を試験的に導入しました

受診される方は上記のバナーからご入力頂き
来院の際、受付で「オンライン問診しました」とお伝えくださるとスムーズです
オンライン問診は5月31日で一旦終了致します。
再開する場合はまたお知らせいたします。

発熱外来を、診察時間内で行っています。
当院に受診歴の無い方も受診できます。

インターネット予約サイトで順番を取り、
電話にて発熱外来受診希望とお知らせ下さい。
通常の入り口とは別の扉からお入り頂き、
発熱専用の部屋で診察を致します。

★駐車場のご案内★

【P1】1台 稲荷山線から入れる駐車場。 さいわい薬局さんと飯盛動物病院さんの間にあります。一番道路側に停めてください。

【P2】2台 精道中学校の南側の一方通行道路から入れる駐車場。 一番道路側に停めてください。

【P3】3台 セブンイレブンさんの南の角を東へ入って、80メートルほど進むと南側に駐車場があります。 西側の、入口から近い所から3台が当院専用駐車場です。 青い鳥クリニックのプレートがあります。

■2024年6月11日
★夏季休診のお知らせ
8月11日(日)~8月18日(日)
■2023年11月27日
★年末年始休診のお知らせ
12月27日(水) ~1月3日(水)

休診中、体調が悪くなりましたら休日診療所等をご利用ください
■2022年10月1日
★マイナ保険証利用についてのお知らせ

当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。

マイナ保険証の利用や問診票等を通じて、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
■2021年9月1日
★発熱外来についてのお知らせ

当院は、《発熱等診療・検査医療機関》に兵庫県から指定されており、発熱外来を行っています。


発熱外来受診をご希望の方は、前もって当院にお電話ください。

新型コロナウイルスの検査(PCR検査・抗原検査)を行っておりますが、発熱者全員に検査を行うわけではありません。
診察の結果、医学的に検査が必要と判断された方のみ、保険診療で検査を行います。

自費検査をご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
■2021年3月2日

★院内の感染予防対策について

熱のある方や24時間以内に熱が出ていた方は、通常の出入り口ではなく別の扉を利用していただき、別室にて診察を行っています。
熱のある患者さんと熱のない患者さんが、一切接触せずに済むような対策をとっています。
院内には、HEPAフィルターとプラズマクラスターの空気清浄機を多数設置し、
出入り口には、手指消毒用のアルコール製剤を常備しています。
待合室や診察室は常に窓を開けて換気しています。
そのため、エアコンの利きが悪いですので、暑さ・寒さの対策を各自でお願いいたします。
■2020年11月10日
★コロナ対策についてお願い

コロナ対策のため、熱のある方は別室にて診察を行います。
そのため、24時間以内に37.5度以上の熱があった方は来院前にお電話ください。
別室に空きがない場合、お外でお待ち頂くこともあります。
又、換気のため、窓を開けて診察しております。
その為、室内も寒いので、できるだけ、暖かい恰好で来院ください。

院内にお手洗いは一つしかございません。
感染予防対策として、できるだけお手洗いをすませて、体重も測ってから来院していただくと助かります。
■2019年5月30日
★風疹予防接種の助成(大人・男性)のお知らせ

風疹予防接種のクーポン券が市区町村から助成対象者(大人・男性)に配布されています。

クーポン券を持参いただくと、無料で風疹抗体検査が実施でき、抗体のない場合、無料で風疹の予防接種をしています。
芦屋市外、兵庫県外在住の方もクーポン券があれば、助成が適応されます。
その際、クーポン券の本人確認が必要になりますので、免許証やマイナンバーカードなど住所が確認できる証明書をご持参下さい。


風疹の抗体検査は、外部受注のため、日曜日は実施できません。そのため、平日(月、火、木~土曜日)に受診して下さい。

結果がでるまで一週間程かかります。結果が出ているか電話でご確認の上、Webにて順番予約をしてから受診して下さい。
結果の受診は日曜日も可能です。日曜日は完全予約制のため、希望日の1週間前までに電話でご予約下さい
(Web予約はできません)
尚、個人情報保護及び守秘義務のため、電話で抗体の有無をお伝えすることはしておりません。

■とびひ(伝染性膿痂疹)について
 夏の子供の皮膚疾患の代表である『とびひ(伝染性膿痂疹)』が増えています。
 ちょっとしたひっかき傷やケガ、虫刺されなどがきっかけで広がってとびひになります。傷口からブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が入り込んだために起こるもので、ジュクジュクとした発疹が、体や顔のあちこちに広がります。
 きちんと治療をしないと何度もぶり返しますし、家族内でも広がってしまいます。お友達にうつしてしまう事もあります。プールはもちろん入れませんので、早めに受診し、適切なスキンケアを始めて下さい。早く治療を開始した方が治りやすいですよ。

■食あたり・食中毒について
 多いわけではないのですが、ちょこちょこと食あたりの患者さんが来られます。当然ですが、食事の前にはよく手を洗いましょう!

 暑い時期ですので、生ものは避けましょう。お肉は必ずよく火を通してから食べて下さい。お魚も、とても新鮮なら気をつけて食べてもいいでしょうが、子供さんにはあまり与えない方がいいでしょう。卵も、生や半熟はやめ、よく火を通してから食べるようにして下さい。

 調理器具も、生ものを扱った後はよく洗いましょう。お肉やお魚を切るまな板は、他のものとは別にした方が安心です。生ものを食べていないのに、食あたりになっている場合は、調理器具を介して菌がついたと思われます。
 バーベキューなどの機会も多いでしょうが、生肉をはさんだお箸で、焼けたお肉をはさんでお皿に取って食あたりになる事もあります。生肉についていた菌が焼けたお肉にくっついてしまったのです。生肉をはさんだお箸は、焼けたお肉をはさむ前に火であぶっておくと安心です。でも、やけどには十分お気をつけ下さい。
 卵は、中身に食あたりの菌がいる場合がありますが、意外と殻にくっついている場合も多いのです。お子さんと一緒にお料理をする機会も多いでしょうが、生卵をさわったら、その都度手を洗う方がいいでしょう。卵の殻をなめて感染した、小さなお子さんも診た事があります。

 大人に比べ、体が小さく抵抗力が十分ではない子供は、少量の細菌でも発症してしまいます。生ものを家族みんなで食べたけど、子供だけ食あたりを起こした、というのはよくある話です。何も暑い危険な時期に、危険な生ものを子供に与える必要はないですね。

 私は、ちまたに氾濫する除菌グッズは基本的には不要と考えています。また、除菌グッズを過信して油断してしまわないようにして下さい。手を石けんでまめによく洗い、調理器具をよく洗い、よく乾かし、時に熱湯消毒をし、よく火を通したものを食べれば、十分ですよ。

■クーラーについて
 暑い毎日が続いています。クーラーの効かせすぎに気をつけてお過ごし下さい。
 特に、小さなお子さんがいらっしゃるお家では、エアコンはゆるめにかけるようにしましょう。この暑さですので、エアコン無しではかなりつらいと思いますから、上手に使いましょう。大人が『涼しくて快適』と感じるのでは寒すぎます。温度は、27~28度程度で、大人が『もう少し涼しいと気持ちいいけど、まぁ、暑苦しい訳じゃないからいいかな』と感じるぐらいが子供にとっての適温です。
 扇風機でお部屋の中の空気を動かすと、体感温度が下がるのでおすすめですが、子供の体に長時間、直接風が当たるのはあまりよくありません。扇風機の首を振らせたり、上向きにしたりして、色々試してみて下さいね。

■アタマジラミについて
 夏になり、頭ジラミがぽつぽつと見つかってきています。頭をくっつけあって遊んだり、プール遊びをしたりしてうつる事が多いです。清潔・不潔とは全く関係がありません。シラミが頭に付いたら誰でもうつってしまうのです。
 絶対安心な予防法はありませんが、しっかりと頭を洗うと成虫は取れやすいので、小学生ぐらいまでは大人が隅々まで洗ってあげるといいでしょう。子供が自分で洗うだけでは、どうしても洗い残しができてしまいます。
 頭を今までになくかゆがったら、よく見てあげて下さい。虫がいたり、髪の毛に簡単に取れない小さな白い物がくっついていたりしたらシラミかも知れませんので、受診して下さいね。
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